2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今月見た映画

37本。

マック

昨日見たばかりなのに、昼食はマクドナルド。

プジョー

プジョー1007のコンテストの締め切りが今日まで。 構想は練ってたんだけど、実際に取り掛かったのはさっきで試行錯誤しながらも2通り応募。

白鯨(#436)

NHK-BSで『白鯨』を鑑賞。 ハーマン・メルヴィルの同名小説の映画化。主演はグレゴリー・ペック。 捕鯨船ピークォド号の船長エイハブはかつて伝説の巨大白鯨モビー・ディックに戦いを挑み足を失った。エイハブはこの白鯨への復讐心のみで船を出す。何も知ら…

走れメルス

wowowでNODA・MAP『走れメルス−少女の唇からはダイナマイト!』を鑑賞。 野田秀樹の作品は生で観たい。

マシニスト

wowowで『マシニスト』を鑑賞。 ひどい不眠症ですでに1年間ほとんど寝ていない男トレバーは見るに耐えないほどやせ細り、周りの人間も心配するほど。しかしトレバーは機械工として毎日工場で働いて、空港でコーヒーを注文し、娼婦のところへ行くという平凡な…

スポンジ・ボブ

NHK-BSの朝のアニメ特集で『スポンジボブ』が放送中。 『巨人の星』や『スローステップ』とセットで放送してるんだけど、そっちはパス。スポンジボブはかなり面白い。DVD探してもリージョン1しかないのが残念。 スポンジボブのキャラクタグッズが欲しくなり…

スーパーサイズ・ミー(#435)

wowowで『スーパーサイズ・ミー』を鑑賞。 だいぶ前に見た作品だけど、最近彼のTV番組『30デイズ』の放送にあわせてwowowで放送。モーガン・スパーロックはこれでいっきに有名人になったんだなあとしみじみ。スーパーサイズ・ミー [DVD]出版社/メーカー: TC…

爆笑問題のススメ

大好きなテレビ番組の一つだった爆笑問題のススメが今日の放送で最終回。 最後のゲスト?は太田光。 死ぬまでに読んでおきたい本と題して彼が紹介したのは、『晩年』『銀河鉄道の夜』『フラニーとゾーイー』『タイタンの妖女』と太田光ファンなら予想通りの…

砲艦サンパブロ

NHK-BSで『砲艦サンパブロ』を鑑賞。 ロバート・ワイズ作品。 1926年の第2次大戦勃発前の中国に駐留しているアメリカ軍。機関兵のホルマンはポンコツ砲艦サンパブロに赴任してくる。サンパブロは特にすることもなく乗組員たちも暇をもてあましていた。しかし…

舞台よりすてきな生活(#434)

wowowで『舞台よりすてきな生活』を鑑賞。 これは大好きな1本。 すでに名を上げていたイギリス人劇作家のピーター。しかし最近ではスランプ気味でなかなか話もまとまらずイライラしている。もともと子供が苦手で、劇中の子役のセリフもうまくいかない。私生…

トップランナー

奈良美智見逃したー。フルハウスの録画分を見てたせいで間に合ったのはラスト10分のみ。

カラー・モノクロ

モノクロの名作を観ると、技術的な面でカラー映画との違いがどこにあるのか知りたくなる。どうしてもカラーとモノクロでは観客の印象が違う。カットの長さとか、つながりなどを理論的に話せる人っていないのかな。そもそも理論として確立しているのかが疑問。

肉体の冠(#433)

NHK-BSで『肉体の冠』を鑑賞。 シモーヌ・シニョレの代表作。 フランスにかつて実在した伝説的娼婦マリーを元に描いている。娼婦のマリーと大工マンダの恋愛映画。男たちがマリーのためならと命も危険にさらすというほどの妖艶さは観客にも伝わってくる。最…

θ

『θは遊んでくれたよ』を購入。 残りのGシリーズは図書館で借りようと思ってたけど、いつまでたっても入らないので痺れを切らした。ゆっくり読もう。Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/10メデ…

シモーヌ(#432)

wowowで『シモーヌ』を鑑賞。 かつてはアカデミー賞短編部門のノミネートをされたタランスキー監督。しかし作る映画作る映画が失敗続きで監督としての瀬戸際。最新作も主演女優のわがままで逃げられてしまい、製作が頓挫してしまった。そこに現れたのは数少…

久々の外食。

うーん、おいしいのもあったんだけど1人7000円だと満足度はイマイチ。

贋作・罪と罰

wowowでNODA・MAP『贋作・罪と罰』を鑑賞。 松たか子ってこんなにいい役者だったんだと感心。 野田秀樹の舞台は、壮大なスケール感や観ているものをぐいぐいと引きこむパワーがある。三谷幸喜も大好きなんだけど、彼の作品はテレビや映画などの映像作品の延…

ふたつの過去を持つ男(#431)

wowow『ふたつの過去を持つ男』を鑑賞。 平凡な歯科医だったマックスは、モデルの治療でミスをして社会的立場も失墜し、残っているのはモデルが起こした訴訟と愛情の冷え切った妻だけだった。失意のどん底のマックスのもとに兄が南米で事故死したらしいとの…

ニューヨークを夢見て

wowowで『ニューヨークを夢見て』を鑑賞。 故郷のエルサルバドルにお店を持つことを夢見てアメリカに密入国してから十数年。ドロレスは夫と息子と暮らしていた。夫婦は職を得て毎月故郷へ仕送りをしていたが、彼らは不法就労の身。移民局に見つからないか不…

透明人間の蒸気(#430)

wowowで演劇『透明人間の蒸気(ゆげ)』を鑑賞。 この作品は再放送。最近NODA・MAPをまとめて再放送しているみたいなので、見逃した『贋作罪と罰』、『走れメルス』も観る予定。

Balance in Design

『Balance in Design 美しくみせるデザインの原則』を読了。 デザインの理論を書いた本の中ではかなり丁寧で分かりやすい。 感覚というより理詰めで有名なポスターや家具のデザインについて分析しているので、パラパラとめくっているだけでも楽しめる。Balan…

フォトグラフィカ(#429)

『フォトグラフィカ (Vol.02(2006spring))』を購入。 巻頭特集の蜷川実花・杉本博司に惹かれたんだけど、それよりデジタルレタッチのほうが面白かった。 蜷川実花・杉本博司という人選は少し安易な気もするけど、季刊の商業誌ということを考えると許容範囲か…

ゴルフ

先日書いたWBC中継の途中でゴルフに切り替わった件は、テレビ局への抗議もそれなりにあったらしい。やっぱりWBC見てた人にはなっとくできないもんね。まあだからといってテレビ局まで電話をかける気にはならないけど。 視聴率が高かっただけに完全に裏目。

スタスキー&ハッチ(#428)

wowowで『スタスキー&ハッチ』を鑑賞。 この作品は70年代に大人気だったTVシリーズの映画化(TVシリーズの邦題は『刑事スタスキー&ハッチ』)。 どんな小さな犯罪も見逃せない不器用で堅物の刑事スタスキーと、全く真逆の性格で街の悪党たちと一緒にノミ屋…

映画の仕事(#427)

附田斉子の『映画の仕事はやめられない!』を読了。 映画の仕事楽しそうだな。映画の仕事はやめられない! (岩波ジュニア新書 (523))作者: 附田斉子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/11/18メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る

コールドマウンテン(#426)

wowowで『コールドマウンテン』を鑑賞。 南北戦争で引き裂かれた男女の壮大な悲恋の物語。 ダイナミックで美しい映像と、劇中奏でられる音楽が素晴らしい。 キャストも豪華。主役のジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、そしてレニー・ゼルウィガー、ナタ…

映画プロデューサーの基礎知識

『映画プロデューサーの基礎知識―映画ビジネスの入り口から出口まで』を読了。 他の映画業界ものの本と比べても、実際に著者が体験していることなのでとてもリアル。実際著者が関わった映画の例を出して細かく数字を出しているのも珍しいし、製作過程までも…

キル・ビル2(#425)

wowowで『キル・ビル Vol.2』を鑑賞。 『キル・ビル』シリーズの完結編。 前作がタランティーノワールド全快だったのと比べると、ややおとなしい。しかし2のほうが断然観やすいのでタランティーノ色を目的にしていない人にはこっちのほうが楽しめる出来。と…

モーガン・スパーロックの30デイズ

『モーガン・スパーロックの30デイズ』が放送開始。 『スーパーサイズ・ミー』のときは恋人だったアレックスが婚約者になって第一話で登場。あんな彼氏に振り回されてかわいそうな気もするけど、30日終わったあとの絆は深まりそう。アメリカの抱える問題を実…