安野モヨコの『働きマン』を購入。 うーん。かなりよし。普段青年コミック読まない層の安野ファンには新鮮なのかも。安野モヨコは『さくらん』以来。それにしても、安野モヨコ作品を全部少女漫画の棚に置くのは止めて欲しいよ。探すのがはずい。のだめもね。…

今までサクサク読めてきたジェフリー・ディヴァーのライム＆サックスシリーズの『石の猿』がぜんぜん進まない。本によって時々あるんだけど、これは理由が不明。本を開いてもストーリに入っていけない。ああ、このまま返却となるのかも。

『漢方小説』を読了。中島たい子作品は『この人と結婚するかも』（今回の芥川賞候補作）に続いて２作目。この人の作風が好きなのかも。ぐいぐいひきつけられて、本当に和製アリーマイラブの世界観。もちろん、舞台は日本でリアリティもある。でも、中島たい…

チャングムのアンコール放送が終了。後半はまだまだありそう。好きなドラマがあると韓国も嫌いになれないね。文化交流の大切さを身をもって実感。

ここでも書いてたけど、ずっと思ってた事いってくれたよ。町村さん。はっきりいって日本とすれば、国連分担金を下げてもらえば、安保理常任理自国なんてどうでもいいんですよ。ただ、他の国は日本の分担金が下がったり、ＯＤＡが減ることがイヤだとするなら…

『石の猿』と『漢方小説』石の猿作者: ジェフリー・ディーヴァー,池田真紀子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/05/31メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (28件) を見る漢方小説作者: 中島たい子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/0…

昨日の夜に無事飛び上がったシャトルも、耐熱パネルがはがれていたことが発覚。だけど、今回の野口さんのＥＶＡが成功すれば、これくらいの損害は計算していけるから次回以降にはかなり有効な手段になるね。

読書中だった『エンプティー・チェア』を読了。今までのニューヨークを離れて、見知らぬ土地での捜査。陸に上がった魚状態のライムに加えて、その土地に隠された秘密と戦う今作。一味違うライム＆サックスシリーズ。 ただここに来て、こちらのテンションが上…

『エンプティー・チェア』エンプティー・チェア作者: ジェフリーディーヴァー,Jeffery Deaver,池田真紀子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/10メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (40件) を見る

『小学生日記』hanae* ずっと買おうか迷ってたんだけど、文庫版が出てたのとキャンペーンに惹かれて。そしてすぐに読了。小学生日記 (角川文庫)作者: 華恵出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/07/23メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 531回この商品を含…

これらの作品がＤＶＤになるらしい。 特に『スターダスト・メモリー』。レンタルもなくて探してたんで絶対買うよこれは。 『ウディ・アレンの愛と死』 『スターダスト・メモリー』 『ブロードウェイのダニーローズ』 『ハンナとその姉妹』 『ウディ・アレン…

『キッド』と『ぼくセザール 10歳半 1m39cm』。『キッド』は今まで見たチャップリン作品の中でも好きなほうに入るくらい。チャップリンはやっぱりサイレントのほうが好き。『ぼくセザール 10歳半 1m39cm』は期待以上に面白かった。久しぶりに青春映画（青春…

『コフィン・ダンサー』を読了。 ライムシリーズ第２弾。ディーヴァーはどんでん返しに次ぐどんでん返しがやっぱりうまい。期待をうらぎらないデキ。コフィン・ダンサー作者: ジェフリーディーヴァー,Jeffery Deaver,池田真紀子出版社/メーカー: 文藝春秋発…

ハマりかけって書いてたけどすっかりはまってる。韓国ドラマでハマったのは初めて。昨日の放送でやっとチェサングンとハンサングンが位じゃなくて名前＋サングン（位の名前）ということが分かった。チェゴサングンは位の名前なのね。 このドラマ見るまではイ…

ネイティブが使う英語使わない英語 コフィン・ダンサー Illustrator関連 Java関連２冊 うーん。進まない。コフィン・ダンサー作者: ジェフリーディーヴァー,Jeffery Deaver,池田真紀子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2000/10/10メディア: 単行本 クリック…

芥川賞 『土の中の子供』（新潮４月号）中村文則 直木賞 『花まんま』（文芸春秋）朱川湊人

チャングム フルハウス（久々）

ジョーイ ＣＳＩ コールド・ケース ドーソンズ・クリーク（終了）

『ボーン・コレクター』はよっぽどＤＶＤかりてきてみようかと思ったんだけど、キャストが心配で結局読むことに。だって、アンジェリーナ・ジョリーとデンゼル・ワシントンでしょ。人種の設定自体違ってるし、キャラが違いすぎる。自分の中では雨リアはミラ…

昨日は０時３０分からラーメンズライブ 『アリス』。wowowやってくれるね。 内容も面白くって。特に最後から２つはもう最高。 本編終了後に、カットしたらしきシーンも。ただ時間帯が遅すぎです。眠さで変なツボ刺激されて笑ってるのか、本当に面白かったの…

『となり町戦争』読了。 今年の読書では国内もので一番の作品。こんな作家知らなかったなんてと思い調べてみるとなんと新人。著者の名前と、文体のギャップで違和感を感じていたのも男性だと分かって納得。新人の作品でこんな本書ける人がいたなんて。大注目…

誰ピカに草間彌生がでてる！！ 絵とか描いてるし。すごすぎ。パンプキンの話が聞きたかったのだけれども、残念ながら話題にはならず。ポチはかなりキレイな造形。あれの小さいやつ欲しい。 草間彌生 officail site http://www.yayoi-kusama.jp/

『となり町戦争』を読書中。かなり面白い。最初は設定が突飛すぎるのでどうなるか心配だったけど、楽しみ。

オリンピック開催が決定した翌日の今日、Ｇ８が行われている最中のイギリスで地下鉄テロ。トニー・ブレアは会見を行い、サミットを離れロンドンに戻ると話した。その会見の中で気になる言葉が出ていた。“彼らは暴力で自分たちの主義を他の人たちに押し付けよ…

いよいよ芥川・直木賞それぞれの候補作が発表になった。 ＜芥川賞＞ 「無花果カレーライス」伊藤たかみ（文芸夏号） 「小鳥の母」楠見朋彦（文学界６月号） 「マルコの夢」栗田有起（すばる５月号） 「この人と結婚するかも」中島たい子（すばる６月号） 「…

今日買ったのはマンガ版『迷宮百年の睡魔』。森が原作でスズキユカが作画。『女王の百年密室』の続編なんだけど、これも前作のデキから比べると全然だめ。森さん枯れちゃったのかな。本気で心配。森さんに反して、スズキユカの作画は相変わらずよい出来。 け…

森博嗣シリーズ外の作品。やっぱり森さんはミステリーで光ると思う。今作はひどい。何がしたいのか。何を表現したいのか全く不明。今まで出最悪では？ タイトルからいうと、どきどきフェノメノンってどきどき現象ってことでしょ。うーん、第一にどきどき自体…

６月３０日にウィルスバスターの期限切れ＆アンインストール。そしてマカフィーのインストールとなったんだけど、実はさっきまで更新ができずにいた。なんて不安だったか。一昨日マカフィーに出した質問の答えがやっと来て、いろいろ試したんだけどなかなか…

『ミヒャエル・ゾーヴァの世界』 『ナショナル ジオグラフィック 世界の宗教』 『どきどきフェノメノン』 森博嗣ミヒャエル・ゾーヴァの世界作者: ミヒャエル・ゾーヴァ,那須田淳,木本栄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/04メディア: 大型本購入: 3人…

ウィルスバスターからマカフィーに変えた。 確かに、軽くて不便はないんだけど、更新の時だけは面倒だし、急に重くなる。視覚的な分かりやすさでは、ウィルスバスターのほうがよかったな。