my first gastrocamera
結局胃カメラしました。まずいったら、おなか見せて体温測って、採血して、レントゲン撮って、胃カメラして、今日だけで2回、昨日もあわせると5回も注射。注射ってやだね。力抜けてくる。
でも、結局何も無くって、辛いもの食べたらだめとか。そんな注意でした。レントゲン写真欲しいっていったんだけどもらえなくって、でも胃カメラの写真はもらってきました。うれしい。
胃カメラの手順
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- 胃の粘膜を守る飲み物。看護士のおばさんが紙コップの中の飲み物を混ぜながら渡した。特に苦くも無く、一瞬スポーツドリンクっぽい?と思ったんだけど・・・やっぱ違うか。
- 胃の粘膜にまんべんなくつけるためにベッドの上で、左回り、右回りで回転。せまい!!
- のどの感覚を鈍らせるためにゼリー状の麻酔をのどの奥に置かれる(飲んじゃだめ)。だんだんしびれてくる。
- 5分たったらゼリーを出す。べろがしびれた。左半分だけ。
- スプレーでさらにのどの奥に麻酔。これは飲んでよし。ただ、むせるほど苦い。
- さらにさらに、麻酔の注射。ボーっとしてきますよ。って言われたがそんなでもなし。また注射かぁ・・それもさっき採血したばかりの左腕から。
- いよいよ胃カメラ挿入。
- 横になり7ミリくらいのホース上のカメラを口に入れられる。カメラの先端は2つの光源からまぶしく点滅し、よく見ると色は単色でなく赤や青や緑が見える。
- 入ってくると気持ち悪い。のどをつつかれて吐きそうになる。痛い。飲み込むようにのどを通すが、その後も胃の内壁にあたり痛い。
- ここでゲップしないで。と先生。
- 無視してゲップしまくり。
- ゲロも吐いた。
- 胃に到着。なんかハサミみたいなので胃の壁を2ヶ所採られた。その際、胃が引っ張られる感じ。
- 先生写真を撮って胃カメラが帰っていく。
- 意外に長かったなぁなんて思いながらも、帰りの胃カメラでまた餌付く。
- カメラが出たあとゲロまみれになった僕に先生&看護士さんあーぁ。と一言。
- 以上で無事?終了。
胃カメラ初体験レポートでした。