永遠の花2(#647)

蜷川実花の『永遠の花』展を観るために自転車で小山登美夫ギャラリーへ。
それにしてもここのギャラリーは分かりにくい。結局どこか分からなくて郵便配達をしていたおじさんに聞いてなんとか到着。それでもそこがギャラリーとは思えないようなたたずまい。7Fのギャラリーまでは業務用のとてつもなく大きなエレベータ。入り口でちょうど同じように迷っていた外国人と一緒に乗り込む。
今日が初日ということもあってか準備はまだまだ。展示作業はすでに終わってるんだけど掃除機や、脚立がそのままでなんか逆に面白かった。作品は造花をニナミカテイストで撮ったきれいな作品ばかり。
小山登美夫といえば奈良の作品をあつかっているので超有名ギャラリストなのにこんなところにギャラリーを構えていたなんて。
入場料無料。今日から。