子機

自宅のFAXの子機を増設するためにパンフレットを見てみると、子機1台21000円。信じられない、本体(子機2台付き)を30000円ほどで購入したのに・・・まったく何で子機はこんなに高価なのか。家電量販店に行っても子機は取り寄せになるので値引きはできないらしい。
結局祖母の家に本体ごと買ってあげて子機を1台もらおうという提案が出たので本体ごと探すことに。本体+子機2台で22900円。・・・・子機1台が20000円。松下さん子機って儲かるんですね。
しかし、どうしてこんなに子機が高いのだろうか。結構この不満を感じた経験のある人は多そう。一番の問題点はメーカーで統一基準がないこと。FAXの機種ごとに専用の子機しか使えない。メーカーは機能を抑えてでも子機の自社統一基準を作るべき(せめてデジタル・アナログの2種)。今回探してたのはパナソニックだけど、基本的に使える子機は専用機種(20000円)の他には骨伝導、大音量と付加価値をつけたより高価格の物のみ。着信、発信のみで低価格を強く希望。
もっと言えば、テレビリモコンのように全社共通の子機をサードパーティーが作ってくれるといいんだけどな。