log about my dream(#056)

今日見た夢。てかさっきね。
女の上司(架空)が「(僕の上司(架空:男)が)うまい棒工場の視察で売り物のうまい棒を食っちゃったから3本15円で買い付けて来い!倍で売れるから」と僕に命令した。
けど東京の地理に疎い僕はどう行けばいいかとか、どこにあるのかが分からなくて困っていたら、会社の向かいに駄菓子の卸売りがあってそこに入るとまるでコンビニみたい。
そこのおばちゃんや、お客のおばちゃんが僕のほうを見てかわいいねという。きっと太った僕をかわいいといっているんだろうと理解。で、うまい棒を発見。しかし何十本と透明の袋でまとめて売っている。「一本で売ってないの?」と聞くが「ごめんね。」といわれた。そこで、「何か買うから、連絡先だけメモらせて」というと、「いいよ」と、いろんな品を勧めてくる。僕はかさばらなくて手が汚れないのを探しているのに、なぜかお店のおじちゃんに「どんなのがいいの?」ときかれると「珍しいの」と答えた。
おじちゃんは一生懸命探しているんだけどなかなか見つからずに時間がかかった。そして自信満々で「梅干しは?」と僕に言った。ぜんぜん珍しくないのが不思議だったけど、遠くの出張になったら乗り物酔いにはいいかと思って2つ購入。のはずが、気づくと手にはガンダムラムネ。箱の中にラムネ2個にフィギュア(しょぼい)が入ってるやつ。なぜか2箱。レジに並びながらまだレジを通してないその箱のひとつを開けてラムネをあの錠剤とラムネを入れる独特のケースからひとつを押し出した。食べていると、知り合いの先輩がやってきて僕の前に並んだ。先輩が僕に気づくと僕が買う予定であるガンダムラムネの箱を一瞥して「何でそんなの買ってるの?」と、からかい半分に聞いてきた。レジでは先輩の番になって先輩は12800円もかったらしい。たしかグミとかたいしたものは買ってなかったような。その様子を先輩越しに確認しながら、「正直ガンダムって興味ないんですよ」と答え、僕がガンダムのアニメ自体見たことがないことも説明した。それを聞いて先輩ははじめは「安いなあ(そんな安いの出来が悪いでしょの意)」といってたのが「ふーん」と納得したよう。残りのひとつのラムネを先輩に勧めると先輩は何も言わずに口に入れた。
そして僕の番。レジの前に立つと最初のおばちゃん。ニコニコしている。僕はさっきなくなったガンダムのお菓子の箱を捨てていたので、残りのひとつを差し出して「これ二つ。一個はもう食べちゃった」というと、おばちゃんはレジをうった。値段が125円と出た。冷静に見れば二個で125円っておかしいけどまあ、夢だから全然不思議はなかった。小銭を探していると、おばちゃんが5円負けてあげるといった。けど僕はちょうど手のひらに5円を見つけたので「いいよ」といったがおばちゃんは「いいって」と語気を強めたので「ありがとう」といって120円を差し出した。
お店を出るとうまい棒工場の住所の書いてあるメモを片手に、最寄り駅への生き方も分からない僕が立っていた。
そんな夢。
落ちはありません。夢を捉まえた証拠。