MOMAT

MOMATで開催中の『建築がうまれるときペーター・メルクリと青木淳』を見るために久しぶりに竹橋。
MOMATは前回の展示方法が、納得いかなかったのでそれ以来行っていなかった。
お目当ての建築展のほかに、メインで『カルロ・ザウリ展 イタリア現代陶芸の巨匠』がやっていて、そちらのチケットで建築も見れるということなので、1000円払う。
建築展は一部屋のみ。
建築が出来るまでのスタディの流れが分かるという意味では面白い。
ただ、出来上がる建築物があまり魅力的じゃなかったのが残念。
常設展示は相変わらず。フロアの導線も相変わらず致命的。なんでこんな設計になっているのか理解できない。
メインのカルロ・ザウリもあまりグッと来なかった。