テスト・ザ・ネイション

1年ぶり。今回は適職なんてのがウリらしい。しかし適職のデータが何を根拠にしているのかが全く不明。その世界のトップランナーたちにおんなじテストやらせてその結果と比較するならまだしも(その場合でもサンプル数が問題になるけど)、京都大学名誉教授・坂野登先生という人の独断でしょきっと。この先生が想像する各職業像と実データの比較がないとなんともいえないね。
メインはIQだったんだけど、その結果はおもっきし残念なものに。
だって得意だった3D図形とか無くなるし、フラッシュたし算なんてそろばん経験者が圧倒的に有利だしね。なんてぐだぐだ言い訳を言ってみる。
結果はIQ 126→115に大幅ダウン。
うーん、この差は大きいぞ。なんてまともに考えてみたりして。