2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
wowowで『僕の彼女を紹介します』を鑑賞。 大ヒットした『猟奇的な彼女』の監督・主演が再び組んだラブコメ。 前半はコメディ色が強いが、後半からラストにかけて強引に愛の奇跡&感動路線に持っていく力技には感心する。 作中 X JAPANの曲がBGとして流れる…
wowowで『ミリオンダラー・ベイビー』を鑑賞。 久しぶりの2回目。 この映画はここ何年かでかなり上位に入るすばらしい作品。苦悩の末に自分の信じた道を決断する、キリスト右派が力を持つ現代のアメリカらしくないラストはかなり好み。 しかし、監督自身が…
wowowで『未知との遭遇』を鑑賞。 正直どう捉えればいいのか分からないほどのスケール感。 人類と異物(宇宙人)との初めての接触という大事件の起こる中、街でUFOを見かけた一般人やメキシコで発見された大戦時に行方不明になった飛行機の調査団に随行する…
来週は『グレイズ・アナトミー』最終回。最近めっきりグレイが嫌なやつにしか見えなくなってきた。 たしか『時効警察』も来週だったような。これはじわじわとつまらなくなってる。エセ『TRICK』の限界かも。オダギリ&麻生久美子のペアは悪くないとは思うん…
『ほんじょの天日干し』を読了。 本上まなみのエッセイ。へもへもな本上ワールドが飾ることなく書かれている。ほんじょの天日干。作者: 本上まなみ出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2001/09メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 223回この商品を含むブロ…
アカデミー賞の授賞式。 意外にもというべきかやっぱりというべきか作品賞には『クラッシュ』。前哨戦を総ナメにした『ブロークバック・マウンテン』は外れ監督賞に留まった。『ブローク〜』はゲイをテーマにしたことでキリスト右派の反発があったり、その影…
wowowで『ミクロの決死隊(ミクロの決死圏)』を鑑賞。 ネットで詳細を調べようとして資料の少なさにびっくり。たしかアカデミー賞(作品賞じゃないけど)獲ってる作品なのに。 1960年代に製作されたSFもの。そこかしこに見られる当時の未来感が新鮮。事故に…
『シャークボーイ&マグマガール3-D』。少し観たい。 何でかというと、3Dメガネが欲しいから。『スパイキッズ』の時のは部屋に飾ってるし3Dメガネコレクションなんて楽しそう。
日本負けちゃったね。アメリカステージが思いやられるよ。 決勝まで上がれないと批判されるよね。 それにしてもWBCのCLASSICってなんだろ。今年から始まった大会なのにね。
セレッソに、3-2で勝利。 グランパスはオフィシャルサイトに不満。分かりにくいし美しくない。それとスポンサーだからといってso-net内にサイトを作るのはどうかと思う。so-netがメインスポンサーだったらそれでもいいと思うけど。 夜のサッカー番組見てたら…
『ラーメンズつくるひとデコ』を読了。 ラーメンズの2人がいろんなつくるひとをテーマにした本。収録されているのはクイックジャパンに連載された小林賢太郎の対談と片桐仁の体験レポート。 前半の対談も読み応えがあったけど、やっぱり体験レポートのほうが…
もうすぐNHK BSで『ローハイド』が再放送に。すごい楽しみ。
wowowで『ネバーセイ・ネバーアゲイン』を鑑賞。 数作ある007シリーズ番外編の一つ。ジェームズ・ボンドを演じるのは初代007のショーン・コネリー。 実践を離れていた007が、核兵器を盗まれたという情報を受けて久々に活動開始する。 このシリーズお決まりの…
wowowで『恋は五・七・五! 全国高校生俳句甲子園大会』を鑑賞。 邦画の青春部活モノ。もう飽き飽き、食傷気味なこのジャンルも俳句をテーマにしているというので思わず観てしまった。 俳句は知ってるつもりでも本当はよく分かっていない文学ジャンル。興味を…
ジュネーブモーターショーでホンダが発表したシビック・タイプRコンセプトがかっこいい。 まあ、万人受けするかっこよさではなくて、デザイン画でわりと見かけるラインがそのまま実体化したみたい。こういうのはプジョーとかのデザイン画っぽい。“TYPE-R”っ…
wowowで『ショーン・オブ・ザ・デッド』を鑑賞。 ホラーテイストのコメディ映画。とくに前半のゾンビが町を徘徊している姿が音楽にあっていてゾンビのダンスのよう。ショーンたちがゾンビの存在に気づく前あたりは最高。あのままのノリで最後まで行って欲し…